2015年1月25日日曜日

SANWA MACHINE-1

始りのM


未だ熱狂的なファンを持つホイラー型プロポ、三和(サンワ)のマシーン1 (1984年製)
フラグシップホイラー型プロポとして続くMシリーズ(2014年現在) その記念すべき第一号こそが、このMACHINE-1です!

さてこの骨董品、フラグシップモデルと言えど、2.4MHz全盛の今では機能面でエントリーモデルにも、劣ります。
そんな骨董品ですが、この独特のフォルムに魅了され、未だに手放す事が出来ずにいるのです。

だが道具は使ってなんぼ。
現代の力を借りて、蘇らせました!

初めは単純にモジュールの差し換えによる2.4MHz化を考えましたが、それでは通信方式が換わっただけで機能面は古いまま。。。
そこで思い立ったのが、MX-Vの移植です!



皮はそのままに、中身をまるごと移植する事で機能面をUp!!


ただしMACHINE-1のキモ(?)であるブレーキボタンは3chのスイッチに変更。。。
また、各トリム等のスイッチはオリジナルのボリュームの場所に埋め込みました。



まだ実戦投入はしていませんが、使用する電池も少なくなったせいか、重量が軽くなり良い感じです♪



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三和電子機器
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2 件のコメント:

  1. 初めまして(^_^)
    マシーン1でたどり着きました。
    自分もマシーンシリーズは好きで、未だに使ってます。
    この改造いいですね(^_^)。
    自分でもやってみたいですが、元のダイヤルは生きてるんですかね?ダミー?
    ボタンの仕様も気になります。
    詳しく教えて欲しいです(^_^;)

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    1. コメントありがとうございます。
      中身はデジタルのMX-Vなので、元のダイヤルは残念ながらダミーです。
      各ボタンはスロットルトリム、ステアリングトリム、デュアルレートトリムになりますよ。

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