今回は市販の小型ロボットに魂を注入したいと思います。
魂と言うより、脳ミソを入れている感じですが。。。(^^;
魂を注入されるロボットは今チマタで大人気(?)のフォロ!
このフォロ、可愛くて人気ですが出来る事が赤外線を使った障害物を避けて歩く、又は名前の通りの何かについて行くの2通りだけなのが残念です。。。
そこで今回は下記の機能を追加したいと思います。
・かわいく喋る。
・目をフルカラー化して表現力Up。
・人感センサーを使って『ダルマさんが転んだ』など。
・ジェスチャーセンサーを使って『あっち向いてホイ』など。
・カラーセンサーを使って目の色を変える?
・温度センサーを使ってお喋り?
なお、既存の赤外線を使った機能は無くなります。。
(オリジナルの基板は乗せないので)
で、こちら↓が詰め込んだ物になります。
まだ未結線ですが、ギュウギュウです。。(- -;
ちなみに追加したパーツは
・IchigoDake
・モータードライバ(SN754410NE)
・音声合成LSI(ATP3012R5-PU)
・スピーカー&アンプ(HT82V739)
・フルカラーLED(WS2812B)
・ジェスチャーセンサー(APDS9960)
・人感センサー(EKMC1603111)
・温度センサー(STTS751)
・増設メモリ(CAT24M01)
・ニッケル水素バッテリー(6v 700mAh)
で完成体がこちら↓
耳に見立ててIchigoDakeを配置。
頭頂のスピーカーやドラえもんの鈴の位置にある人感センサーはイイ感じに納まりました。
後から耳の下に付け足したダイヤル式ボリュームも自然な感じに収まっています。(^^
ちなみにプログラムするときはIchigoDakeを外さずに↓この様にミニマムなIchigoIgaiを着けてします。(増設メモリに保存するので。。)
モニタやキーボードの電源はフォロの内臓電源を使います。
※修正※
当初、電源スイッチ兼、内臓バッテリーの充電用にスイッチ付コネクタを背中に付けたのですが、プログラム中にバッテリー切れで落ちるという悲劇があったので、内部or外部電源の切り替えコネクタに変更しました。(充電用コネクタは別途追加)
まさに、アンビリカルケーブル!!
内臓電源での活動限界は5分ではありませんが。。(^^;
お試しに一つ作ってみました↓
『だるまさんがころんだ』を実装!
『ビンゴ☆ゲーム』も出来ちゃう!
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