2014年12月7日日曜日

SO902i

温故知新!?


普段使いのケータイをSO902iに変えました。

ケータイに求めるものは人それぞれですが、私の場合は。。。

 ・文章入力はハードキーが一番!
    ハードキーならブラインドタッチも行ける!

 ・見る情報は大画面で!
    小さい画面は、やっぱりつらい。。。

 ・月々の固定費を抑えたい!
    アンダー5千でお願いします。

と言うことで、一度はスマートフォンにしたのですが、6ヶ月ほどでギブアップ。。。
SIMをふただび元のフィーチャーフォンに戻し、スマートフォンにはMVNOの格安SIMを入れて情報端末にしました。 ※ちなみに当時の機種はD905iLYNX 3D

意外にも戻して良かった事は、スマートフォンのバッテリーを気にする必要が無くなった事です。
たとえバッテリーが切れても、連絡手段はフィーチャーフォンなので問題無し。
よって待ち受ける必要の無いスマートフォンを使わないときには電源を切っても大丈夫なので、さらにバッテリーが長持ちします。(初期のスマートフォンなので普通に使っていても今ほど持ちません。。)
2台持ちが煩わしいく思われますが、じゃまなスマートフォンは鞄の奥に入れてもいいし、場合によっては持ち歩かなくてもOKです。

ちなみに気になる月々の費用は。。。
 ・フィーチャーフォン : 1,108円(docomo メール使いホーダイ)+通話料
 ・スマートフォン    :   972円(LET2G 現在のプラン)
と、約2千円で済んでます!!


さて前置きはこの位にし、タイトルの「SO902i」の話。

なぜD905iより古いSO902iに変えたかと言うと、電話&メールしか使わなくなったので、フィーチャーフォンに求めるものが機能性よりも軽量コンパクトで邪魔にならない携帯性
そこで白羽の矢が立ったのがストレート携帯の雄(?) SO902i
しかもオークションのスタート価格がお手ごろなのもGood
だが、お手ごろ価格だけに外装はボロボロ。。。
「まあ、塗り変えてしまえばいいや」と安易な気持ちで入札を繰り返すこと数十回。。。
忘れた頃に落札出来ました!
しかも、スタート価格の1,200円で!!

早速、モノが届くやいなや動作確認もそこそこに終わらせ、ボロボロの外装をベリベリと剥がしちゃいます。外装の固定方法が解らなくても、ストレート携帯なので簡単でした。(外装の固定方法は特種ネジ+両面テープ)
ボロボロの(何度も言うな?)塗装をサンドペーパーで落とし、ガリガリに傷付いている四隅はパテで埋めて補修し、再度ペーパーをかければ再塗装の準備完了!

さて、配色を考える悩ましくもお楽しみタイム。。。

ちなみに、オリジナルのカラーはホワイトなのでキーの色は白のままになります。(キーまで塗るのは大変なので)

...しばし考えた末、こうなりました! (すでに上にも掲載してありますが。。)



私を魅了して止まないGulfカラー
この鮮やかなオレンジとのコントラストがたまりません!!

 [お詫び] 購入時の状態及び、製作過程を撮影していませんでした。。。


さて肝心の使い心地ですが、D905iに比べて機能は... になりますが、携帯性&通話&キー入力は満足です。何よりも嬉しいのが、唯一無二のオリジナルカラーだと言うことでしょうか。

楽しいので予備にもうー台落札し、別のカラーリングも試したくなりました。
(その際は製作過程もチャンと撮影します。。)



0 件のコメント:

コメントを投稿