さて、すっかりハマッてしまったIchigoJam
ソフトも楽しいけど、ハードも楽しいのでちょと煮詰めてみました。

どうでしょう?
フットプリントはオリジナルの約1/3。 (高さは少し有りますが。。)
使用したのはai.jam.sandwihシリーズ。

①インターフェイス
②マイコン
③電源
ただ、これらを普通に組み上げては三階建てが出来てしまうので、そこは『ぼくの のぞむ もの。』的にに改装します。
先ずはPS/2のインターフェイスをTと同じUSBに換装。
基板は当然PS/2用のホールしか無いので、そのままではUSBコネクターは付きません。 しかし、ちょっとした工夫で簡単に取り付ける事が出来るんです。 (^ ^)
①USBコネクターのCLKビンを曲げ伸ばし、基板のCLKホールから別配線を伸ばしてCLKビンと結線する。 (曲げ伸ばしする前のCLKピン直下がDATAホールなのでショートにご注意!!)
②DATAピンはそのまま基板のNCホールを通過して基板の裏でDATAホールヘ曲げて結線する。
さて、起動するにはあと電源が必要ですが、電源回路だけで一階を使って占拠するのはさすがに勿体無ので、小さな屋上に設置する事にしました。

ついでにCN5も増設したので、EEPROMへのアクセスが簡単です。
このセパレート構造、何が利点かと言うと ハードウェアの制御に使う場合は一階部分だけで良いので、搭載したハードウェアを小さく作る事が出来ます。(電源はハードウェア側から供給)
また制御したいハードウエアが増えても、一階部分だけを買増しすれば良いので、とても経済的です。(一階部分はファームウェア書き込み無しで、税別495円!)
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